現代津軽こぎん刺し作家
貴田洋子
  • こぎん刺し歴35年
  • 日本現代工芸美術協会 本会員
  • 日展入選8回 埼玉県展会員

つがる・まほろばの飛翔
                      5,000,000円
  160cm×135cm 
 ■作品コード AC-04006■
     注文(メール)
 ※価格は、「本体価格」です。別途消費税が、加算されます。

 
2015年 日展

 
鳥と自然界のあまりの美しさにハッとする。
 白と黒の厳しくもあずましい世界、時空を超え
 こぎんを生み出した明治の女たちと
 おしゃべりをしたい、こぎんの美しさを。

●販売価格は、作品価格と運送費が、お客様のご負担となります。
● お求めの方・関心のある方は、お問合せ(メール)もしくは、
お電話にて、お問合せ下さい。
    
080-5089-9227
●作品は、工房(貴田洋子アトリエ)にてご覧いただけます。
  事前にお問合せ下さい。

 埼玉県所沢市  (西武新宿線・航空公園駅)

[八咫烏(やたがらす)]
八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。
八咫烏は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されている。また、太陽の化身ともされる。
熊野三山においてカラスはミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)とされており、八咫烏は熊野大神(素盞鳴尊)に仕える存在として信仰されており、熊野のシンボルともされる。近世以前によく起請文として使われていた熊野の牛玉宝印(ごおうほういん)にはカラスが描かれている。
咫(あた)は長さの単位で、親指と中指を広げた長さ(約18センチメートル)のことであり、八咫は144cmとなるが、ここでいう八咫は単に「大きい」という意味である。
なお、八咫烏は『日本書紀』や『古事記』に登場するが、『日本書紀』では、同じ神武東征の場面で、金鵄(金色のトビ)が長髄彦との戦いで神武天皇を助けたともされるため、八咫烏と金鵄がしばしば同一視ないし混同される。